あくまで自分がフィリピン人と結婚するにあたって、気を付けた点について書きます。
フィリピン人妻に必須の条件(けんたの場合)
1.兄弟全員が大卒であること
フィリピンは、大卒の割合がUNESCO統計ベースで、35.48%と出ていた。個人的には、そんなに多いかなとという印象だった。ちなみに日本は、63.58%であった。
フィリピンはやはり貧しいので、教育をきちんと受けずに、家族のために働く子供が多い。
単に学歴という場合というだけでなく、その家庭が金銭的に問題がなかったかどうか、また教育というものにどれだけ重要視しているかを見たかった。
アナの家族の場合は、父親が亡くなって、アナが下の兄弟の分まで授業料を働いて、卒業させた。
2.兄弟全員が働いていること(学生以外)
まじめに働く家庭かどうかは、非常に重要だ。一人でも働いていない人がいると、その人に経済的な援助が必要であろう。また、働くという基本的なことがその家族に身についていないとその家族は破綻に追い込まれる可能性が高い。
アナの兄弟は、看護婦、銀行員でまずまず安定している。
3.送金を要求しないこと
付き合っている5年間で今まで、一度も送金の要求がなかった。いや一度だけあった。アナの父親が亡くなって、お墓代や何やらでおまとまったお金が必要になったときだ。お願いされたのは、その時だけだ。もちろんお金は払わなかった。一度援助すると芋づる式に来る可能性があると思った。
現在も彼女は、コロナの影響で日本にこれず、フィリピンにいるが、一度も送金の要求はない。しかし、自分の意志でいくらかお金を送金している。
4.貯金ができること
皆さんご存じのようにフィリピン人は、一般的に貯金をしない傾向にある。でもアナの場合には、兄弟の大学の授業料を払いながら、結婚式の20万を出せるほどで貯金が得意である。なかなか平均の1か月の給料が2万とか3万の国で、20万はなかなか貯めることができないと思う。(アナは外資系のコールセンターで働いていたので、もっともらっていたが)
できればあったほうが良い条件
1.親戚か兄弟が海外で働いていること
やはり外国人が配偶者になると基本的にあてにされるだろう。その際、特に兄弟が海外で働いていると、リスクが分散される。自分の場合には、アナの妹がドイツに行って、看護婦として働きだした。月40万もらっているらしい。20歳台でこの給料は日本のOLより多い。
2.妻が長子でないこと
アナは、長子で、下の兄弟がいる。これは大きなデメリットだ。下の兄弟の大学の授業料を支払っていた。フィリピンにありがちではあるが、母親は仕事を持たないこともあるので、授業料を能力がなく、長男か長女が下の兄弟の面倒を見ることが多い。
3.親戚か家族の夫に外国人がいること
親戚に外国人がいると、それだけ経済的なリスクが減る。
ベストは、家族の誰かの夫が外国人(先進国)であること。アナの母親がカナダ人と再婚した。これによりアナの家族の状況が一変した。アナの下の兄弟は、カナダのビザを取得し、移住した。またこのカナダ人が不動産を持っていて、そこそこ裕福だ。
これにより、自分の経済的リスクがほぼなしになった。
おまけであるが、自分の場合は、アナのいとこの夫が日本人であった。結婚前に一度だけ直接お会いし、いろいろ話を聞いた。アナの家族のことをいろいろ聞けて安心したのを覚えている。
絶対に避けたい条件
女性の仕事が水商売である。
これは、絶対、自分の中ではNG。お金が湯水のようになくなる可能性が高い。計画性もあまりなく、家庭環境もよくなかったであろうと推測できる。
結局のところは、まず経済的心配がないかというところでないかと思います。性格はお互い様のところもありますから、尊重していければいいですね。
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