アナの母親: 「私は、ホテル代を請求していないよ。大丈夫、けんたは払う必要がない。」
おい、おい、おい、嘘つくな。
何回もアナを通して、私に請求していたじゃないか。
さあ、アナの母親が何度も私のホテル代をアナを通して、請求した証拠のスクリーンショットを出すぞ。
しかし、やめた。
ここで、アナの母親のウソをジョージに証明してもメリットはない。せっかく、ジョージがフィリピン家族の面倒を見て、うまくいっているのに、それを壊すような方向にもっていっても仕方がない。
アナも「やめて」と言う。
アナが説明する。
「ジョージは、我々が泊まった宿泊代のことは知らなかった。あれは、お母さん自身が手配し、けんたのホテル代を立て替えたの。お母さんが2000ペソ払ったの。だから、お金を返してほしいんだって。」
アナの母親は、私のホテル代を立て替えた。手持ちの4000円が減った。ただそれの埋め合わせをしたい。というだけだったと思う。
ただ、アナの母親は、なけなしのお金が手から離れていったから、それを取り戻したかったのだと思う。
忘れてはいけない
フィリピンは圧倒的に貧しいのだ。
「娘のボーイフレンドが来るので、ホテル代はまあこっちで払うよ」とか、そういう日本人の感覚ではないのである。
そんな余裕はないのである。
2000ペソは、フィリピンではそんなに少ない金額ではない。
だから、日本の感覚で、間違っているとか言っても、らちが明かないのである。それがいやなら、フィリピンとはおさらばすべきである。
アナも私に対して納得がいっていないようであった。
「けんたは、日本人でお金を持っているのに、なぜ4000円ぐらいであんなに騒ぐのかと」それが一般のフィリピン人の正直な感想であろう。
一理ある。
そして、最後に
アナ
母親と私の
板挟みになってごめんな。
コメント
自分が宿泊したホテルの部屋代はあとくされなく自分で払うのが普通ですな。ホテル2000ペソは普通の料金だから。
>Gentryさん
確かに、自分用の部屋でしたから、理不尽な要求ではないですね。それにマージンを取られているわけでもないですし。実費請求ですし。